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今日の1科学【金の相場】 金は「商品取引所」というところで、毎日売買されています。 金を欲する人が多ければ金の値段は上がり、少なければ値段が下がります。こうして決まった価格が「金の相場」と呼ばれ、全国での金の価格になります。このため、金の値段は、毎日変わります。 金の他に、銀や鉄などの金属、農産物、石油、ゴムなどの値段も、商品取引所で決まっています。